1カ月◯万円で生活できる!?カンボジアに1ヶ月住んでみて計算してみた。
スオスダーイ!
こんにちは!もんき〜です。
物価の超安い国、『カンボジア』で
1ヶ月生活してみて、最低いくら必要なのか、
極貧の風呂
首都のプノンペンから離れてますが、
観光客も多く、経済発展も近年著しく成長しています。
小さいですがデパートもありますし、
お洒落なカフェや、レストランも増えて暮らすにもほとんど不便を感じないと思いました。
10万円であればどのような生活が出来るのでしょうか。
1ヶ月間の必要最低限の費用
宿泊代 1.5万
食事 1万円
通信費(携帯代) 2千円
交通費 5千円
保険1万円
+お酒や娯楽
合計約5万〜6万円くらい
工夫次第で安く抑えられる宿泊代
まずは住むところですよね。
工夫次第、我慢次第ではとっても安く出来ます
1ヶ月だけの旅行の場合
ゲストハウスやホテルで泊まると思います。
ゲストハウスなら、ドミトリータイプで
安いところで1泊3ドル
エアコン付きなら5ドル
で泊まれます。
更には連泊割などで交渉次第ではもう少し安くなるかもしれないので、
1ドル=110円
だとしても、
1.5万はいかないでしょう。
移住の場合
一軒家、アパートなどのランクで変わりますが、今回は最低限の生活という事なので、1番安くで抑えるとすれば。
2万円くらいでは、抑えられると思います。
+光熱費などでしょう。
最低限の食費
僕の場合で計算します。
朝→フルーツジュース0.5ドル
昼→食堂、屋台1ドル
夜→食堂1.5ドル
これで、3ドル程度で収まります。
多少質素な食事になりますが、あくまでも最低限の食費という事で計算しています。
和食や中華、ステーキなどのお店もありますが、やはり値段が高いのです。
高いと言っても5ドル〜10ドルの範囲内です。
朝ごはんを食べない人だともっと節約出来ますね!
ビールも0.5ドル以下で買えるのでお酒も一本くらいはなんでも良さそうです!
食堂ももちろん全てが1ドルというわけではないですが、
1ドル食堂みたいなところがあるのでそこでまかなえば全然余裕です。
だいたい1日3ドルくらいあれば、
お腹は空かさず生活出来そうです。
以外と使う通信費
携帯はやっぱり現代っ子の僕たちからは手放せない必須アイテムですよね。
『でも、携帯って海外でも使えるの!?』
と思うかもしれないですが、
海外は意外とFREE Wi-Fiが多い!!
僕も食事をする時もまずは
「Wi-Fiありますか?」
と聞いてお店に入る。
Wi-Fiがあるかないかで観光客の出入りが全く変わってしまうので、基本的にはほとんどのお店にWi-Fiが繋がっているため、
Eメールとか、電話意外なからほぼ出来る。
まぁ、今はLINEがあるので、その辺も全部できると考える。
というか、日本にいてもEメールと電話ほぼ使わないし。
だけど、通信費がかかる理由。
僕の場合で話しますが、向こうに1ヶ月くらい住むとなると、信頼できる現地人を何人か作る事をオススメします。
すると、どこにいても連絡が取れるように
向こうの携帯を購入、もしくわSIMフリーの携帯でプリペイド式でSIMカードを購入します。
SIMカードを補充する事で、お店の中でなくても、現地の人と同じように携帯を使うことが出来るのです。
どこにいても、トゥクトゥクを呼んだり、
少しトラブルが起きても現地の日本語が喋れる人に通訳代わりに電話することが出来るので、
僕は必須でプリペイド式で通信費はかかります。
交渉次第の交通費
基本、移動手段は1人ならバイクタクシー。
複数人でやるならトゥクトゥクかタクシー。
基本的にバイクタクシーとトゥクトゥクは運転手さん次第。
交渉次第で安く乗れますが、基本的な相場は決まってます。
最初は多めに値段を言われるので、
安くしてもらうのは基本です!!
しかも、小さな街なので、そんなに移動でお金はかからないです。
しかし!
ここで、
僕は物申したい!!
バックパッカーや、学生旅行で来ている人達によく見られがちですが、
外国人のくせに、過剰に値切りすぎ!!
相場よりも安くで乗ろうとして、安くならなかったら、文句言って他のところに乗るなんて。
みっともなさすぎ!!
これ、
ちょーダサいしみっともない。
旅行初心者のくせに、ツウぶってる人がしがちな行為ベスト1くらいです。
日本人なら、逆に現地の人より少し多めに出して、その人たちにお金を落とせよ!って思いたくなる。
たった1ドル多く出してあげるだけでも、
向こうの方の1ドルは結構大きいです。
相場で乗れたとしても、チップを少し多めにあげてあげましょう。
お願いです。
少し話が逸れましたが、まぁ、遊びに行ったり買い物行くって言ってもバイタクで月5千円くらいでは収まるのではないでしょうか。
保険は絶対入るべし!!
1週間くらいの旅で自信のある人は良いけど、
1ヶ月ともなると、話しはだいぶ変わります。
僕の旅してる最中に出会った人でも、
『デング熱で1週間くらい40度のネタが続いて死ぬと思った』
『盲腸になって、ソッコー手術を受けた。請求書に100万って書かれててビビったけど、保険で助かった』
『狂犬病の犬に追いかけ回されて噛まれそうになった』
とか、聞きました。
保険に入ってなかったら病院にも行くのもためらうし、海外の治療費ってバカにならない。
しかも、海外保険ってこれだけではなくて、
携帯が壊れたり、財布が盗まれたりした時も保険が適用するとかなんとか、
だから、念のために、そこはしぶらず入るべしなのです!!
貧乏生活でも娯楽を楽しみたい!!
娯楽といっても必要最低限で計算なので、お酒飲むくらいしか思いつかないです笑
パブストリートというクラブと飲み屋が並んでる通りで音楽ガンガンですごい道です。
沖縄で言ったら国際通りでお店が全部居酒屋とグラブみたいな感じですね!
そこで、騒げば楽しいです笑
お酒も安いのでそれくらいは楽しめます笑
まぁ、カンボジアだと、5〜6万の不労所得があれば行きていけそうです。
と言っても、もっともっと安くする方法はまだまだあります。
僕なら、この半分くらいでいけるかも。笑
それはまた、後ほど書きましょう。
あ〜早くカンボジア住みたい。
次回は
【10万円あれば超豪遊!?カンボジアで1ヶ月10万円の使い方】
をお伝えします!
お楽しみに〜!